
「ストレス」とは、きんちょうやふあん、いやなことなどによって、心や 体にかかる「ふたん」のことです。大人も 子どもも、だれでもストレスをかんじることがあります。ストレスはとくべつなものではなく、まいにちのくらしの 中でしぜんにおきるものです。

ストレスは、よくバネにたとえられます。バネに 上から 力をくわえると、ぎゅっとちぢみますね。人の 心も、しんぱいやいそがしさなどの 力がかかると、おなじようにちぢんだり、つかれたりします。この「かかる 力」のもとになるものを、ストレスのもと(ストレッサー)とよびます。

ストレスをかんじると、体はいろいろなしるしをだします。むねがどきどきする、手にあせをかく、おなかがいたくなる、ねむれなくなる、などです。これは、体が「がんばろう」とじゅんびをしているサインでもあります。大きく 息をすってゆっくりはいたり、体を 動かしたりすると、体はおちつきをとりもどします。