まいにちこども新聞

じょうぶな 布って どうやって つくるの?

技術 ・ 小学生にもわかりやすく解説
さまざまな 布と、そのもとになる 糸。布は 糸のあつまりです。
さまざまな 布ぬのと、そのもとになる 糸いと。布ぬのは 糸いとのあつまりです。

わたしたちの 身みのまわりには 布ぬのが いっぱいあります。服ふくやタオル、カバンやくつしたも 布ぬのでできています。布ぬのは うすくて 軽かるいのに、ひっぱっても すぐには やぶれません。この じょうぶさの ひみつは、ほそい 糸いとを きれいに くみあわせている ことにあります。この 記事きじでは、綿わたのような 材料ざいりょうから 糸いとができ、その 糸いとが 布ぬのになるまでの しくみを 紹介しょうかいします。

ふわふわした 繊維を よりあわせて、一本の 糸にする 様子。
ふわふわした 繊維せんいを よりあわせて、一本の 糸いとにする 様子ようす。
たて 糸と よこ 糸を こうごに くみあわせて 布を 織る 様子。
たて 糸いとと よこ 糸いとを こうごに くみあわせて 布ぬのを 織おる 様子ようす。

布ぬののもとになるのは、とても ほそい けのような「繊維せんい」です。綿わたや 羊ひつじの 毛けが その 仲間なかまです。この ふわふわした 繊維せんいを たくさん 集あつめて、ねじりながら よりあわせると、ながくて じょうぶな 一本いっぽんの 糸いとになります。よりあわせると 繊維せんいどうしが しっかり からみあって、ばらばらに なりにくく なるのです。そして その 糸いとを たてと よこに くみあわせると、布ぬのが できあがります。

織った 布の アップ。糸が たてよこに きちんと 組まれています。
織おった 布ぬのの アップ。糸いとが たてよこに きちんと 組くまれています。
編んだ 布の アップ。糸のわっかが つながって、のびやすくなっています。
編あんだ 布ぬのの アップ。糸いとのわっかが つながって、のびやすくなっています。

布ぬのの つくりかたは おもに ふたつあります。ひとつは「織おる」方法ほうほうです。たて 糸いとと よこ 糸いとを こうごに くぐらせて 組くんでいくもので、かたくて 形かたがくずれにくい 布ぬのになります。シャツや ジーンズが その 仲間なかまです。もうひとつは「編あむ」方法ほうほうです。糸いとで わっかを つくって つなげていくもので、よく のびて やわらかい 布ぬのになります。セーターや くつしたが その 例れいです。

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