
ごはんを 食べると 元気が でるのは、たべものが からだの 中で エネルギーに 作りかえられるからです。 こうした、からだの 中で おこる さまざまな 化学の はたらきを まとめて「代謝」と よびます。 代謝は、起きている ときも ねている ときも、ずっと つづいています。

たべものは、そのままでは エネルギーに なりません。 からだの 中で とても こまかく 分解されて、はじめて エネルギーとして 使えるように なります。 まきを もやして ひかりや 熱を とりだすのと 同じように、代謝は たべものから エネルギーを とりだす しくみなのです。


まず、たべものは おなかの 中で ちいさな 栄養の つぶに 分けられます。 つぎに、その つぶが からだの 中で さらに こまかく こわされ、エネルギーが とりだされます。 この はたらきを 助けているのが「酵素」です。 酵素は、化学の 変化を はやく すすめる、からだの 中の 道具のような ものです。