
学校では、国語や 算数のような 教科の 勉強のほかに、そうじや 給食の 当番、学級会などが あります。これらは「みんなで くらしを よくする」ための 時間です。テストで 点数が つくわけではないけれど、おとなになってから 大切になる 力を そだてています。

そうじには「せいけつにする」ほかに、もうひとつの 意味が あります。それは、みんなで 仕事を 分担して、自分の 役割を さいごまで やりとげる 練習です。だれかが さぼると、ほかの 人が こまります。だから、みんなが 協力することの 大切さが しぜんに みにつきます。
学級会は、クラスの 問題や やりたいことを、みんなで 話しあって きめる 時間です。「係を どう 分けるか」「行事で なにを するか」などを、せんせいが 一人で きめるのではなく、子どもたちが じぶんで 話しあいます。自分と ちがう 考えに 耳をかたむける、こうした 話しあいは「対話」とよばれます。