まいにちこども新聞

浮世絵ってなに?

文化・芸術 ・ 小学生にもわかりやすく解説
江戸時代の 店先にならぶ 浮世絵を 見る 人びと。
江戸時代えどじだいの 店先みせさきにならぶ 浮世絵うきよえを 見みる 人ひとびと。

浮世絵うきよえは、江戸時代えどじだいに 人気にんきのあった 絵えです。今いまから 約やく400年ねんほど 前まえからさかんに 作つくられ、ふつうの 人ひとびとも 楽たのしめる 身近みぢかな 絵えでした。役者やくしゃや 美人びじん、旅先たびさきの 風景ふうけいなどがえがかれ、まちの 人ひとたちに 親したしまれました。

役者絵・美人画・風景画など、さまざまな 題材。
役者絵やくしゃえ・美人画びじんが・風景画ふうけいなど、さまざまな 題材だいざい。

浮世絵うきよえの 題材だいざいはさまざまです。人気にんきの 歌舞伎役者かぶきやくしゃをえがいた 役者絵やくしゃえ、うつくしい 女性じょせいをえがいた 美人画びじんが、そして 山やまや 海うみなどをえがいた 風景画ふうけいがなどがあります。今いまでいうアイドルの 写真しゃしんや、旅行りょこうのポスターのような 役割やくわりももっていました。

絵師の 下絵をもとに、彫師が 木の 板をほる。
絵師えしの 下絵したえをもとに、彫師ほりしが 木きの 板いたをほる。
色をつけた 版に 紙をあて、摺師が 刷る。
色いろをつけた 版はんに 紙かみをあて、摺師すりしが 刷する。

浮世絵うきよえの 多おおくは「木版画もくはんが」という 方法ほうほうで 作つくられました。まず 絵師えしが 下絵したえをかき、彫師ほりしが 木きの 板いたをほって 版はんを 作つくります。その 版はんに 色いろをつけ、摺師すりしが 紙かみをあてて 刷すります。色いろごとに 版はんを 分わけて 重かさねるので、同おなじ 絵えを 何枚なんまいも 作つくれました。

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