
かぜをひくと「ウイルスが 原因」とか「ばい 菌がついた」などと 聞くことがあります。どちらも 目に 見えないほど 小さいですが、じつはまったく べつのものです。この 記事では、ウイルスと ばい 菌(=細菌)のちがいを、わかりやすく せつめいします。


ばい 菌(細 菌)は、じぶんで 分かれて ふえることが できる 生きものです。えいようがあれば、一つが二つ、二つが四つと ふえていきます。いっぽうウイルスは、じぶんだけでは ふえられません。ほかの生きものの 細胞(からだをつくる小さなへや)の 中に 入りこんで、はじめて ふえることができます。

大きさも大きく ちがいます。ウイルスは ばい 菌(細 菌)よりも、ずっと 小さいのです。細 菌を 大人の 人だとすると、ウイルスは 小さな 虫くらいの大きさです。ふつうの 顕微鏡では細 菌は 見えても、ウイルスは 小さすぎて 見えないこともあります。