まいにちこども新聞

人と 野生動物はどうくらす?

防災・安全 ・ 小学生にもわかりやすく解説
森とまちのさかいめにあらわれた 野生動物。
森もりとまちのさかいめにあらわれた 野生動物やせいどうぶつ。

森もりや 山やまにすむ 動物どうぶつを「野生動物やせいどうぶつ」といいます。シカやイノシシ、サル、クマなどが、ときどき 人ひとのまちや 畑はたけにあらわれ、作物さくもつをあらしたり、人ひととぶつかったりすることがあります。どうすれば、おたがいにあんぜんにくらせるのかを、かんがえてみましょう。

里山は、森とまちのあいだにある「かべ」の 役目をする。
里山さとやまは、森もりとまちのあいだにある「かべ」の 役目やくめをする。

昔むかしは、森もりとまちのあいだに「里山さとやま」とよばれる 場所ばしょがありました。人ひとが 木きを 切きったり 畑はたけをたがやしたりして、森もりの 動物どうぶつとまちのあいだの「かべ」の 役目やくめをしていたのです。ところが 里山さとやまをつかう 人ひとがへり、荒あれてしまったため、動物どうぶつがまちにちかづきやすくなりました。

すてた 生ゴミや、とらない 果物が 動物をよびよせる。
すてた 生なまゴミや、とらない 果物くだものが 動物どうぶつをよびよせる。

動物どうぶつがまちにくる大きなりゆうは「たべもの」です。すてられた 生なまゴミや、木きになったまま 収穫しゅうかくされないカキやクリは、動物どうぶつにとってかんたんに 手てに 入はいるごちそうです。いちど「ここにたべものがある」とおぼえると、動物どうぶつはなんどもやってきます。だから、たべものを 外そとにのこさないことがとても 大切たいせつです。

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