まいにちこども新聞

養殖ってなに? 魚を育てるしくみ

くらし ・ 小学生にもわかりやすく解説
海にうかべた「いけす」で魚を育てるようす。
海うみにうかべた「いけす」で魚さかなを育そだてるようす。

「養殖ようしょく」とは、魚さかなや貝かい、海かいそうなどを、人ひとの手てで育そだてて増ふやすことです。海うみに「いけす」とよばれるあみのおりをつくったり、陸りくの水すいそうで育そだてたりします。エサをあたえて大おおきく育そだて、お店みせへ出荷しゅっかします。

海のいけすと陸の水そう、ふたつの養殖の場所をならべた図。
海うみのいけすと陸りくの水すいそう、ふたつの養殖ようしょくの場所ばしょをならべた図ず。

養殖ようしょくをする場所ばしょはいろいろあります。海うみにあみのおりをうかべる「かいめん養殖ようしょく」や、陸りくの水すいそうやプールで育そだてる「陸上りくじょう養殖ようしょく」があります。育そだてる生いき物ものによって、やり方かたをかえます。

たまごからかえったばかりの、小さな稚魚。
たまごからかえったばかりの、小ちいさな稚魚ちぎょ。
エサをあたえて大きく育った魚。もうすぐ出荷。
エサをあたえて大おおきく育そだった魚さかな。もうすぐ出荷しゅっか。

養殖ようしょくでは、まずたまごをかえして小ちいさな稚魚ちぎょ(さかなの赤あかちゃん)を育そだてます。稚魚ちぎょはとても弱よわいので、水温すいおんやエサに気きをつけて育そだてます。大おおきくなったら、いけすや水すいそうにうつして、さらにエサをあたえて育そだてます。じゅうぶんに育そだったら出荷しゅっかして、お店みせにならびます。

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