雪ってどうしてふるの?
科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
空からふる雪。雪は空でできた氷のつぶです。寒い冬になると、空から雪がふってきます。雪は雨とちがって、こおった小さな氷のつぶが集まったものです。同じ空の水なのに、なぜ雨になったり雪になったりするのでしょう。しくみをたどってみましょう。
水が水蒸気になって空へのぼり、冷えて雲になります。
雲の中には、水のつぶと氷のつぶがたくさんあります。まず、海や川の水が太陽であたためられ、水蒸気という目に見えない気体になって空へのぼります。上空は地上よりずっと寒いので、水蒸気は冷やされて、小さな水や氷のつぶにもどります。このつぶが集まったものが雲です。雪はこの雲の中で生まれます。
氷の結晶は六つの角を基本に、いろいろな形になります。雲の中のとても寒いところでは、水のつぶが氷のつぶ(=氷の結晶)になります。その氷に、まわりの水蒸気がつぎつぎくっついて育ち、大きくなっていきます。氷の結晶は六つの角をもつ形になりやすく、温度やしめり気によって、いろいろな美しい形が生まれます。
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