
買い物をしたときや、大人が働いてお金をもらったとき、その一部を国や町におさめるお金を「税金」といいます。集まった税金は、みんなが使う道路や学校、消防車などのために使われます。この記事では、税金がなんのためにあるのかを見ていきます。

税金は、ひとりの力ではつくれない大きなものに使われます。たとえば道路や橋、公園、図書館、学校などです。火事のときに来る消防車や、けが人をはこぶ救急車も、税金があるから無料で助けにきてくれます。もし税金がなかったら、道を通るたびにお金をはらったり、けがをしても自分で全部はらったりしなければなりません。


税金にはいろいろな種類があります。買い物のねだんに少し上乗せしてはらう「消費税」は、子供でもはらっている税金です。ほかにも、大人が働いてもらった給料からはらう税金や、会社がもうけからはらう税金などがあります。たくさんの人が少しずつ出しあうことで、大きなお金が集まるしくみになっています。消費税については、くわしい解説も見てみましょう。