食品の消費税 来年4月から2年間1%に
2026-09-16 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース食べ物を買うとき、値段に上乗せして払う「消費税」。政府はこの食品の消費税を、来年4月から2年間、いまより低くすることを決めました。税率を1%に引き下げます。
消費税はみんなの暮らしを支えるために使われます。消費税は、ものを買ったりサービスを受けたりしたときに払う税金です。あつめられたお金は、学校や道路、みんなの暮らしを支えるために使われます。いまの食品の税率は8%ですが、これを1%まで下げます。
🔍 消費税ってなに?タップでくわしい解説へ
今は8%の食品の税率が、1%まで下がります。それだけでなく、政府は収入の少ない人に手あつくお金を配る、新しい給付の仕組みもつくるとしています。所得、つまりその人が得るお金の多さに合わせて、配る金額を変えるのが特徴です。
💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
食品の
消費税は、ずっと1%のままなの?
🧓
ハカセ
いや、
来年4
月から2
年間という
期間が
決まっておるんじゃ。そのあいだだけ1%になる。
👧
ワタシ
減税と
給付、両方でくらしを
支えるんだね。
収入の少ない人ほど、手あつくお金が配られます。いま、食品をはじめ、いろいろな物の値段が上がっています。こうして物の値段が上がりつづけることを「インフレ」といいます。減税や給付は、値上がりで苦しい家庭の負担を軽くするためのものです。
🔍 インフレってなに?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 消費税
- ものを買ったときに値段に上乗せして払う税金。
- 所得
- はたらいたりして得るお金のこと。多い少ないで給付が変わる。
- 大綱
- 制度のおおまかな方針をまとめたもの。
この制度は、これから国会で話し合われて、正式に決まっていきます。税金は、みんなが出し合って社会を支えるお金なので、どう使うかはとても大切な話です。
🔍 税金ってなんのためにあるの?タップでくわしい解説へ⭐ きょうのポイント
政府は、食品の消費税を来年4月から2年間1%に下げ、所得に応じてお金を配る給付も行うと決めました。