ノーベル賞の有力候補に九州大学の研究者
2026-09-18 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュースことしのノーベル賞の発表が、来月5日から始まります。それをまえに、イギリスの学術情報サービスの会社が、これから受賞が有力だとみられる研究者22人を発表しました。日本からは、九州大学の安達千波矢主幹教授が選ばれました。
大学の研究室で実験にとりくむ研究者のようす。えらばれた安達主幹教授は、九州大学で研究をつづけてきた科学者です。科学者は、まだわかっていないことを、じっけんや観察をくりかえしてたしかめ、あたらしい知識を生み出していく人たちです。ながい年月をかけた研究が、こうしてみとめられました。
🔍 科学者ってどんな人?タップでくわしい解説へノーベル賞は、科学や文学、平和などの分野で、人びとのくらしを大きくよくした人におくられる賞です。毎年、世界中の研究者が注目します。この賞がどんな賞なのか、もう少しくわしく知っておきましょう。
🔍 ノーベル賞ってどんな賞?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
22
人に
選ばれたら、もうノーベル
賞が
決まったってこと?
🧓
ハカセ
いや、まだ
決まってはおらんよ。あくまで『
受賞が
有力』とみられる
研究者を、
会社が
予想して
発表しただけなんじゃ。
👧
ワタシ
じゃあ、
本当の
発表は
来月なんだね。
🧓
ハカセ
そうじゃ。5
日から
分野ごとに
順番に
発表されるんじゃよ。
注目される論文は、ほかの研究から何度も参考にされる。では、どうやって有力かどうかを予想するのでしょう。研究者は、研究の成果を『論文』という文章にまとめて発表します。すごい論文ほど、ほかの研究者に何度も参考にされます。その回数をしらべることで、注目されている研究が分かるのです。
🔍 論文ってなに?タップでくわしい解説へことしのノーベル賞は、来月5日から分野ごとに順番に発表されていきます。安達主幹教授をはじめ、世界の研究者のなかからだれが選ばれるのか、これからの発表が注目されます。
📖 ことばのミニかいせつ
- 有力候補
- 選ばれる可能性が高いとみられている人のこと。
- 論文
- 研究の成果をまとめて発表する文章。
- 学術情報
- 研究や論文についての情報のこと。
⭐ きょうのポイント
イギリスの会社が選んだノーベル賞の有力候補22人に、九州大学の安達主幹教授が入りました。発表は来月5日から。