国連で 拉致問題めぐり 日本と 北朝鮮が 応酬
2026-10-04 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース世界中の 国が 集まる 国連の 会議で、日本が「拉致問題」を 取り 上げました。これは、むかし 日本人が 北朝鮮に 連れていかれたままの 問題です。日本が「はやく 解決してほしい」とうったえたのに 対し、北朝鮮の 代表は「もう 解決ずみだ」と 反論し、議論の 応酬になりました。
日本から 北朝鮮へ 連れ 去られ、のこされた 家族が 帰りを 待っていることをあらわした 図。拉致問題とは、1970 年代ごろ、日本人が 本人の 意思と 関係なく 北朝鮮に 連れ 去られた 問題です。のこされた 家族は、何十年もかえりを 待ち 続けています。だれもが 自由に 安心してくらせる 権利を「人権」とよびます。
🔍 人権ってなに?タップでくわしい解説へこの 議論の 場になったのが「国連」です。世界中の 国が 集まって、平和や 人の 権利について 話し 合う 組織です。日本は、多くの 国に 拉致問題を 知ってもらい、協力を 得ようとしています。
🔍 国連ってなに?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
ハカセ、どうして
議論の
応酬になったの?
🧓
ハカセ
日本は「
早期に
解決を」と
求め、
北朝鮮は「
解決済みだ」と
主張したからじゃ。
考えが
正反対なんじゃよ。
👧
ワタシ
それでも
話し
合う
意味はあるの?
🧓
ハカセ
あるとも。
世界の
前で
問題を
伝えることが、
解決への
一歩になるんじゃ。
立場のちがう 代表どうしが、テーブルで 向かい 合って 意見を 伝えあう「対話」のイメージ。立場がちがう 国どうしが、言葉で 意見を 伝えあうことを「対話」といいます。今回のように 意見がぶつかっても、話し 合いをやめないことが、平和的な 解決につながると 考えられています。
🔍 対話ってなぜ大切なの?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 拉致問題
- 日本人が 本人の 意思と 関係なく 北朝鮮に 連れ 去られた 問題。
- 応酬
- 意見や 主張を、おたがいに 言いかえしあうこと。
⭐ きょうのポイント
国連の 会議で、日本が 拉致問題の 早期解決を 求め、北朝鮮と 議論の 応酬になりました。世界に 問題を 伝えることが 解決への 一歩です。