まいにちこども新聞

滋賀・大津祭 からくり人形をのせた山車が巡行 ユネスコ無形文化遺産

2026-10-12 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース

滋賀県しがけんの大津おおつで、伝統でんとうある「大津祭おおつまつり」の本祭ほんさいが始はじまり、たくさんの観客かんきゃくでにぎわっています。この祭まつりは、人形にんぎょうをのせた大おおきな山車だしが町まちを進すすむのが特徴とくちょうで、2025年ねんにユネスコの無形むけい文化ぶんか遺産いさんに登録とうろくされました。

歯車のしくみで動く、からくり人形のイメージです。
歯車はぐるまのしくみで動うごく、からくり人形にんぎょうのイメージです。

山車だしの上うえには、「からくり人形にんぎょう」とよばれる、動うごく人形にんぎょうがのっています。手てや首くびを動うごかしたり、くるりと回まわったりして、物語ものがたりのような場面ばめんを見みせてくれます。電気でんきを使つかわず、歯車はぐるまやひものしくみだけで動うごくのがおどろきです。

🔍 からくり人形ってどんなしくみ?タップでくわしい解説へ

大津祭おおつまつりは、江戸えど時代じだいから続つづくといわれる、長ながい歴史れきしをもつ行事ぎょうじです。こうした昔むかしから受うけつがれてきた祭まつりやわざを「伝統でんとう文化ぶんか」とよびます。大切たいせつに守まもり、次つぎの世代せだいへつたえていくことが大おおきな意味いみをもっています。

🔍 伝統文化ってなに?タップでくわしい解説へ
💬 ハカセに聞こう
👦
ボク
からくり人形にんぎょうは電気でんきで動うごいているの?
🧓
ハカセ
いや、電気でんきは使つかっておらん。歯車はぐるまやひものしくみだけで動うごく、むかしの技術ぎじゅつなんじゃ。
👧
ワタシ
ユネスコに登録とうろくされたのは、どうして?
🧓
ハカセ
大津祭おおつまつりが、長ながく受うけつがれてきた大切たいせつな伝統でんとう文化ぶんかだからじゃよ。
地域の人たちが協力して祭りを支えます。
地域ちいきの人ひとたちが協力きょうりょくして祭まつりを支ささえます。

日本にほんには、大津祭おおつまつりのほかにも、地域ちいきごとにさまざまな祭まつりがあります。祭まつりは、豊作ほうさくをいのったり、無事ぶじを願ねがったりするために昔むかしから行おこなわれてきました。地域ちいきの人ひとたちが力ちからを合あわせて準備じゅんびすることで、人ひとと人ひとのつながりも深ふかまります。

🔍 お祭りってなに?タップでくわしい解説へ
📖 ことばのミニかいせつ
無形むけい文化ぶんか遺産いさん
建物たてものではなく、祭まつりや芸能げいのうなど、人ひとから人ひとへつたわる文化ぶんかを守まもるしくみです。
巡行じゅんこう
山車だしや人ひとが、まちの中なかを順番じゅんばんに進すすんでいくことです。
⭐ きょうのポイント
大津祭おおつまつりは、からくり人形にんぎょうをのせた山車だしが進すすむ伝統でんとうの祭まつりで、ユネスコの無形むけい文化ぶんか遺産いさんに登録とうろくされました。
📰 つづきはアプリで

この記事は3つのむずかしさ(やさしい・ふつう・くわしい)でよめます。毎朝あたらしい新聞がとどくよ。

App Storeで「まいにちこども新聞」を入手