TSMCが 熊本で「3ナノ」半導体を 生産する 計画を 国が 認定
2026-10-17 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース台湾の TSMC という 会社は、半導体を たのまれて 作る 仕事で 世界一の 会社です。この 会社が 熊本県に 建てている 第2工場で、国内では はじめての「3ナノ 世代」という とても 進んだ 半導体を 作る 計画を、経済産業省が みとめたと 発表しました。
いろいろな 電気せいひんの 中で、半導体が 働いています。半導体は、スマートフォンや 自動車、ゲームきなど、いろいろな 電気せいひんの 中で 計算や 記憶を 受け 持つ 大切な 部品です。わたしたちの まわりの きかいの ほとんどに 使われていて、「産業の コメ」とも よばれます。
🔍 半導体ってなに?タップでくわしい解説へ
回路を 細く 小さくするほど、たくさん つめこめて 速くなります。「3ナノ 世代」の ナノは、とても 小さい 長さの 単位です。半導体の 中には 電気の 通り 道が びっしり ならんでいて、この 道を 細く 小さくするほど、たくさんの 回路を つめこめます。すると、同じ 大きさでも 速く 計算でき、使う 電気も 少なくなります。3ナノは 今の 最も 進んだ レベルの 一つです。
💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
3ナノの
半導体は、どうして
注目されているの?
🧓
ハカセ
回路が とても
細くて たくさん つめこめるから、
速くて
電気も
節約できるんじゃ。その
最新の タイプを
国内で
作れるのが、
今回の
大きな
意味なんじゃよ。
工場では、同じ 製品を 大量に 作る「量産」が 行われます。半導体は 数を たくさん 作るほど 一つあたりの 値段を 下げられるので、工場を 大きくして たくさん 生産することが とても 大切です。
🔍 量産ってどういうこと?タップでくわしい解説へ
設計・製造・くみ 立てなど、世界で 役割を 分け 合っています。半導体づくりは、一つの 国だけでは なく、世界の いろいろな 国が 役割を 分け 合って 進めています。こうして 仕事を 分けることを「分業」と いいます。最近は 世界で 半導体が 足りなくなったことも あり、日本の 中で 作れる 場所を 増やそうと、国が 応援しているのです。
🔍 分業ってなに?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 3ナノ 世代
- 半導体の 中の 回路が とても 細く 小さい、最新レベルの タイプ。
- 経済産業省
- 産業や 工業、エネルギーの 仕事を 受け 持つ 国の 役所。
⭐ きょうのポイント
半導体で 世界一の TSMC が、熊本の 工場で 国内はじめての 3ナノ 半導体を 作る 計画を、国が 認定しました。