ごみ袋が4.5倍に値上げ いったいなぜ?
2026-10-20 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース北海道のある町で、ごみをすてるときに使う「指定ごみ袋」が大幅に値上げされることになりました。今は10枚入りで385円ですが、これを1735円に引き上げる方針が今月示されました。ねだんはおよそ4.5倍にもなります。
385円から1735円へ。ねだんが大きくふえます。385円から1735円へ。ねだんが4.5倍になるというのは、たとえば100円のおかしが450円になるようなものです。ごみを出すたびにかかるお金が大きくふえることになります。
集められたごみは施設に運ばれ、もやしたりうめたりされます。では、いったいなぜこんなに値上げするのでしょうか。じつは、集めたごみをもやしたり、うめたりして処理するには、とてもたくさんのお金がかかります。機械や施設が古くなって直すお金も必要になります。集められたごみは、そのあとどこへ運ばれていくのでしょう。
🔍 ごみは集めたあとどこへ行くの?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
ごみ
袋が
高くなるのは、ごみを
処理するのにお
金がかかるからなんだね。
🧓
ハカセ
そのとおりじゃ。
施設を
動かしたり
直したりするお
金が
足りなくなると、ごみ
袋のねだんでおぎなうことがあるんじゃよ。
減らす・くり返し使う・資源にする、3Rの考え方。ごみ袋が高くなっても、ごみそのものをへらせば使う袋の数は少なくなります。ものを大切に使い、わけて出すことが大事です。こうした工夫は「3R(スリーアール)」とよばれています。
🔍 3Rってなに?タップでくわしい解説へごみを処理するお金は、みんなが出し合う「税金」からもまかなわれています。ごみ袋のねだんも、町のサービスを支えるお金の一つです。費用が足りなくなったため、町はねだんの見直しを決めました。
🔍 税金ってなんのためにあるの?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 指定ごみ袋
- その町で決められた、ごみを出すときに使う専用の袋。
- 値上げ
- ものやサービスのねだんを、前より高くすること。
⭐ きょうのポイント
ごみ袋の値上げの裏には、ごみ処理の費用があります。ごみを減らす工夫が大切です。