長期金利が上がった わたしたちのくらしへの影響は?
2026-09-06 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース今週、日本の「長期金利」が 急に 上がりました。長期金利は、お金を長い間借りるときの利息のもとになる数字です。10年ものの国債の利回りが一時3パーセントをこえ、これはおよそ30年ぶりの高さになりました。
金利が上がると、同じ金額を借りてもはらうお金が多くなる。そもそも「金利」とは、お金を借りるときに、もとのお金にくわえてはらう分のわりあいのことです。金利が上がると、同じ金額を借りても、あとではらうお金が多くなります。
🔍 金利ってなに?タップでくわしい解説へでは、長期金利はどうして上がるのでしょうか。物価のうごきや、国や世界の経済のようす、みんなが先のことをどう考えているかなど、いろいろな理由がかさなって決まります。
🔍 金利はどうして上がったり下がったりするの?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
長期金利が
上がると、どうしてわたしたちに
関係があるの?
🧓
ハカセ
お
金を
借りるときの
利息が
変わるからじゃよ。
家を
買うときのローンなどにも
影響するんじゃ。
金利は住宅ローンや預金の利息など、くらしのいろいろな場面に関係する。金利が上がると、家を買うときの住宅ローンの返す金額がふえたり、会社がお金を借りにくくなったりします。いっぽうで、銀行にあずけたお金の利息がふえることもあります。
🔍 金利は私たちの暮らしにどう関係するの?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 長期金利
- お金を長い間借りるときの利息のもとになる数字のこと。
- 国債
- 国がお金を借りるために発行する借金の証明書のようなもの。
- 利回り
- あずけたり貸したりしたお金に対して、どれくらい増えるかを表すわりあい。
⭐ きょうのポイント
日本の長期金利がおよそ30年ぶりに3パーセントをこえました。金利が上がると、ローンやくらしにいろいろな影響が出てきます。