クマの 鋭い つめから 身を 守る 服を 開発
2026-09-08 ・ 出典: サイエンスポータル ・ 小学生にもわかるニュース
写真: サイエンスポータルクマの 大きくて 鋭い つめによる 攻撃から、上半身を 守る 服を、大阪産業大学などが 開発しました。この 服は とても うすい 布で できています。
わずか 4ミリメートルの うすい 布で できた 服。この 服のすごいところは、あつさが わずか 4ミリメートルしかないのに、じょうぶなことです。あつい 鎧のようにすると 重くて 動きにくくなりますが、うすい 布なら 軽くて 動きやすいのです。じょうぶな 布は、いろいろな 工夫で つくられています。
🔍 じょうぶな布ってどうやってつくるの?タップでくわしい解説へ
ツキノワグマの 剥製の 手を 振り 下ろして 布を ためすようす。どれくらい 丈夫かを 調べるため、本物の ツキノワグマの 剥製を 使いました。クマが 手を 振り 下ろす 動きを 再現して、布が つめで やぶれないかを 何度も ためしたのです。こうして、きずから 守れる 布が できました。
💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
どうして うすいのに つめで やぶれないの?
🧓
ハカセ
あつさより
糸の
丈夫さが
大切なんじゃ。じょうぶな
糸を うまく
組めば、うすくても
守れるんじゃよ。
👧
ワタシ
どうやって
丈夫さを
調べたの?
🧓
ハカセ
ツキノワグマの
剥製の
手を
振り
下ろして、
何度も ためしたんじゃ。
日本の 山にすむ ツキノワグマ。むねの 白い もようが とくちょう。この 服のためにしらべたのが、ツキノワグマです。日本の 山に すむ クマで、むねに 白い もようが あります。木の 実などを たべておとなしいことが 多いですが、おどろくと 大きな 力を 出すこともあります。クマがどんな 生き 物かを 知っておくことが 大切です。
🔍 クマってどんな動物?タップでくわしい解説へさいきん、人のくらす 場所の 近くに クマが あらわれることがふえています。山へ 行くときは、音を 出して 人がいることを 知らせるなど、クマにあわない くふうが 大切です。こうした 服や 知識が、人を まもる 助けになります。
🔍 クマにあわないためにどうする?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- ツキノワグマ
- 日本の 山にすむ クマ。むねに 月のような 白い もようがある。
- 剥製
- 動物の 体を 本物そっくりに のこして つくったもの。
- 防護服
- あぶないものから 体を 守るための 服。
⭐ きょうのポイント
わずか 4ミリメートルの うすい 布で、クマの つめから 上半身を 守れる 服が 開発されました。