江戸の謎の漂着船「うつろ舟」 新しい資料を確認
2026-09-21 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース江戸時代、今の茨城県の沿岸に、まるくて変わった形の船が流れついたという言い伝えがあります。この船は「うつろ舟」とよばれ、昔から多くの人が不思議に思ってきました。このほど、うつろ舟に関する新しい資料が確認され、東京の国立公文書館で特別な展示が行われています。
おわんをふせたような、まるい形が特徴のうつろ舟。うつろ舟は、まるいおわんをふせたような形をしていたと伝えられています。「うつろ」とは中が空っぽという意味で、中身が見えない不思議な船だったことから、この名前がついたといわれます。本当にあった出来事なのか、それとも作り話なのか、はっきりしていません。
🔍 うつろ舟の言い伝えってなに?タップでくわしい解説へうつろ舟の話が語られたのは、今から 200 年以上前の「江戸時代」です。江戸時代は、今の東京が「江戸」とよばれ、武士が政治を行っていた時代です。このころは本や絵、言い伝えなどが数多く記録され、そうした資料が今の私たちに当時の様子を教えてくれます。
🔍 江戸時代ってどんな時代?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
うつろ
舟は、江戸時代の
言い
伝えなんですね?
🧓
ハカセ
そうじゃ。まるい
形の
不思議な
船が
流れついたという
話が、いくつもの
資料に
残されてきたんじゃよ。
👧
ワタシ
だから
新しい
資料が
見つかると
話題になるんですね。
🧓
ハカセ
そのとおり。
記録が
増えるほど、なぞを
調べる
手がかりも
増えるんじゃ。
昔の資料を、手袋をして大切に調べる様子。うつろ舟の新しい資料は、東京の「国立公文書館」で確認されました。ここは、国にとって大切な昔の書類や記録を集めて保存し、必要なときに見られるようにしている施設です。今はうつろ舟の特別な展示が行われています。
🔍 昔の記録はどうやって残るの?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- うつろ舟
- 江戸時代、今の茨城県の沿岸に流れついたと伝わる、まるい形の不思議な船。
- 国立公文書館
- 国の大切な昔の記録や書類を集めて守っている東京の施設。
⭐ きょうのポイント
うつろ舟は江戸時代の言い伝え。新しい資料が確認され、東京の国立公文書館で展示されているよ。