高齢者の割合29.6パーセント 過去最高に
2026-09-21 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース9月21日は「敬老の日」でした。この日に合わせて、総務省という国の役所が調べた数を発表しました。それによると、日本に住む人のうち65さい以上の高齢者の割合が29.6パーセントとなり、これまでで最も高くなりました。
およそ10人に3人が65さい以上であることをあらわした図。29.6パーセントを分かりやすく言うと、およそ10人のうち3人が65さい以上という意味です。こうした「全体のなかでどれくらいか」を数であらわしたものを「統計」とよびます。国はたくさんの人を調べて、こうした数をまとめています。
🔍 統計ってなに?タップでくわしい解説へなぜ高齢者の割合がふえているのでしょうか。理由の一つは、医療が進んで長生きできるようになったこと。もう一つは、生まれる子どもの数が昔より減っていることです。この二つが重なった状態を「少子高齢化」とよびます。
🔍 少子高齢化ってどうして進むの?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
29.6パーセントって、けっこう
多いんだね。
🧓
ハカセ
うむ。およそ10
人に3
人が65さい
以上という
意味で、これまでで
最も
高い
割合なんじゃ。
👧
ワタシ
ふえているのは
長生きと
子どもが
減ったせいなんだね。
🧓
ハカセ
その
通り。
二つが
重なった
少子高齢化のあらわれじゃよ。
65さい以上でもはたらく人が943万人と最も多くなりました。はたらく高齢者の数も943万人となり、これまでで最も多くなりました。65さい以上になると、国から「年金」というお金をもらえるしくみがあります。それでも、経験をいかしてはたらき続けたいという人が増えているのです。
🔍 年金ってなに?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 少子高齢化
- 子どもが減り、高齢者がふえていく状態のこと。
- 年金
- 65さい以上などの人が、国から受け取れる生活のためのお金。
⭐ きょうのポイント
日本の高齢者の割合は29.6パーセントで過去最高。はたらく高齢者も943万人と最も多くなりました。