戦国武将・嶋左近の書状の写しが発見
2026-09-27 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース戦国時代に活躍した武将、嶋左近が書いた手紙の写しが見つかりました。嶋左近が羽柴秀吉の家来だったころ、高野山にある金剛峯寺というお寺に、「秀吉に従うように」とうながす内容だったといいます。専門家は、これまで謎が多かった左近のことがわかる、とても貴重な資料だと話しています。
武将は主君につかえた武士の一人。嶋左近もその一人でした。嶋左近は、戦にすぐれた武将として名を知られています。ただ、記録があまり残っておらず、どんな活動をしていたのか謎が多い人物でした。武士は、主君とよばれるあるじにつかえて働いた人たちです。
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大切な手紙は写して保管され、古文書として今に伝わります。見つかったのは本物の手紙ではなく、それを書き写した「写し」です。むかしは大切な手紙や記録を、べつの紙に写して保管することがありました。こうした昔の文書は「古文書」とよばれ、当時のことを知る大切な手がかりになります。
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🧓
ハカセ
本物がなくなっても、
写しが
残っていれば
内容がわかるからじゃ。
左近が
秀吉のためにお
寺と
交渉していたことが
読み
取れるんじゃよ。
🧓
ハカセ
左近は
記録が
少なく
謎の
多い
人物じゃからのう。その
動きがわかる
資料は、とても
貴重なんじゃ。
嶋左近が生きていたのは、各地の武将が争い、天下をまとめようとしていた戦国時代です。羽柴秀吉は、その天下統一を目指した人物の一人。左近は、その秀吉の家来として、お寺との交渉を任されていたと考えられます。
🔍 戦国時代ってどんな時代?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 古文書
- 昔に書かれた手紙や記録のこと。当時のことを知る手がかりになります。
- 家来
- あるじ(主君)につかえて働いた人のことです。
⭐ きょうのポイント
謎の多かった武将・嶋左近の書状の写しが見つかり、その動きを知る手がかりになりました。