
「年収106万円の壁」と呼ばれてきたきまりが、今月正式になくなりました。これは、パートなどで働く人が、厚生年金などに加入するために「1年間でこれだけ以上かせぐこと」という賃金の条件のことです。
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「壁」とは、年収がある金額をこえると年金などの保険料をはらうことになり、「手取りがかえってへるかも」と心配して働く時間をおさえる人が出ることをたとえた言葉です。年金は、年をとったときなどにお金を受け取れる社会のしくみです。
🔍 年金ってなに?タップでくわしい解説へ厚生年金は、会社ではたらく人が入る年金で、国民みんなで支えあう「社会保障」の一部です。保険料をはらうのはふたんですが、その分、将来受け取れる年金がふえるなどの利点もあります。
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のこったのは「週20時間以上はたらく」という労働時間の条件です。この条件をこえないように、わざと働く時間をおさえる「働き控え」が起きるかもしれないと考えられています。日本では働く人がへる少子高齢化も進んでいて、どう人手をたもつかが課題になっています。
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