火星の衛星フォボスから砂を持ち帰れ 探査機「MMX」20日打ち上げ
2026-10-19 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース火星のまわりを回る衛星「フォボス」から、すなを地球に持ち帰る計画が動き出します。日本の探査機「MMX」が、H3ロケットにのせられて、20日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。
フォボスは地球の月とちがい、ごつごつした岩のような形をしています。フォボスは、火星のまわりを回る2つの衛星のうち大きいほうです。地球の月とちがって、まんまるではなく、ごつごつした岩のような形をしています。このすなを調べると、フォボスがどうやってできたのかがわかるかもしれません。
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フォボスに着陸してすなをあつめ、カプセルに入れて地球へ持ち帰る流れです。MMXはフォボスに近づいて着陸し、地面のすなを少しだけあつめます。あつめたすなはカプセルに入れて、地球まで持ち帰る計画です。日本は小惑星から砂を持ち帰った探査機「はやぶさ2」で、この技術を成功させた経験があります。
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👦
ボク
MMXは、フォボスのすなを
集めて
地球に
持ち
帰るんだね?
🧓
ハカセ
そうじゃ。
着陸してすなをあつめ、カプセルに
入れて
帰ってくる
計画なんじゃ。
🧓
ハカセ
よく
気づいたのう。
星からすなを
持ち
帰るという
点はそっくりじゃよ。
探査機MMXをのせたH3ロケットが打ち上げられるイメージです。MMXは、日本の大きなロケット「H3」にのせて打ち上げられます。場所は鹿児島県の種子島宇宙センターで、20日が予定日です。こうして探査機を送り、とおくの星を調べることを「宇宙探査」とよびます。
🔍 宇宙探査ってなんのため?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 衛星
- 惑星のまわりを回る星。地球の月も衛星のなかまです。
- 宇宙探査
- 探査機などを送って、とおくの星や宇宙のことを調べることです。
⭐ きょうのポイント
日本の探査機「MMX」が、火星の衛星フォボスのすなを地球に持ち帰るため、20日にH3ロケットで打ち上げられます。