
北ヨーロッパのフィンランドで、原子力発電所から出た、とてもあぶない「核のごみ」をうめて保管する最終処分場について、せいふが操業を許可したと発表しました。これは22日のことです。運営する会社は、年末までにごみをうめはじめる予定です。

「核のごみ」は、原子力発電で電気をつくったあとに出る、使いおわった燃料などです。強い放射線を、とても長いあいだ出しつづけるので、人の生活からはなれた、地下のふかいところにうめて、ずっと管理する必要があります。これを「核のごみ」とよびます。
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処分のしかたは、まずごみをじょうぶな金属の容器に密閉します。つぎに、地下およそ400メートルより深い、かたい岩盤の中にほったトンネルへ、容器をはこびます。さいごにまわりを粘土や岩でうめもどし、放射線が外にもれないように、何重にもふさぎます。
核のごみから出る、あぶない力の正体は「放射線」です。放射線は目に見えず、音もしませんが、たくさんあびると体によくありません。だからこそ、放射線を外にもらさないように、何重にもとじこめる工夫がされています。
🔍 放射線ってなに?タップでくわしい解説へふだん、わたしたちが出すごみは、集めたあとにもやしたり、うめたりして処理されます。でも核のごみは放射線が強いので、ふつうのごみとは別の、とくべつなしまいかたが必要です。わたしたちの出すごみは、集めたあとどこへ行くのでしょうか。
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