山へ放したクマが再び出没 神奈川・秦野
2026-11-01 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース神奈川県秦野市で、いちど捕まえて山奥へ放したツキノワグマが、ふたたび人里の近くにあらわれました。10月31日に、そのクマはまた捕まえられました。
胸の三日月もようが名前のゆらいです。現れたのはツキノワグマです。胸に三日月のような白いもようがあるのが名前のゆらいで、日本の山にすむ野生動物です。ふだんは木の実などを食べて森でくらしています。
🔍 クマってどんな動物?タップでくわしい解説へ
山のえさがすくないと、人里へおりてきやすくなります。クマがまちの近くに現れるのは、食べものをさがしていることが理由の一つです。山の木の実がすくない年は、えさをもとめて人里へおりてきやすくなります。人と野生動物がどうくらすかが、大きな課題になっています。
🔍 人と野生動物はどうくらす?タップでくわしい解説へ💬 ハカセに聞こう
👦
ボク
山奥に
放したのに、どうしてまた
現れたの?
🧓
ハカセ
放しても
元の
場所へもどってくるクマもいるんじゃ。だから
対応がむずかしいんじゃよ。
👧
ワタシ
まちの
近くにくる
理由は
食べもの?
🧓
ハカセ
そのとおり。
山の
木の
実がすくない
年は、とくにおりてきやすいんじゃ。
すずやラジオで音をだし、人がいると知らせます。クマとばったり出あわないために、できる工夫があります。山や森を歩くときはすずやラジオで音をだし、人がいることをクマに知らせると効果があります。出あわないためのそなえを知っておくことが大切です。
🔍 クマにあわないためにどうする?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- ツキノワグマ
- 胸に三日月のような白いもようがある、日本の山にすむクマです。
- 野生動物
- 人に飼われず、自然の中で生きている動物のことです。
⭐ きょうのポイント
いちど山へ放しても、もどってくるクマがいます。食べものを求めて人里へ来ることがあり、出あわないそなえが大切です。