広島の 養殖かき、今シーズンの 水あげが 始まる
2026-11-03 ・ 出典: NHKニュース ・ 小学生にもわかるニュース
写真: NHKニュース広島県の 特産として 知られる 養殖のかきが、今シーズンも 水あげをむかえました。 去年は、たくさんのかきが 死んでしまう 被害があったため、ことしは 例年より 約1か 月おくれて、2 日から 水あげが 始まりました。 関係者からは、期待と 不安の 両方の 声が 聞かれます。
海のいかだからロープをたらして、かきを 育てるしくみ。かきは、海にうかべた「いかだ」から、長いロープをたくさんたらして 育てます。 ロープには、かきの 赤ちゃんがぎっしりとくっついていて、海の 水の 中のえさを 食べながら 大きくなります。 自然の 海を 使って 魚や 貝を 育てることを「養殖」とよびます。
🔍 養殖ってなに?タップでくわしい解説へ去年は、かきが 大量に 死んでしまい、出荷できる 数が 大きくへってしまいました。 そのため、ことしは 育つのをじっくりまってから 水あげをすることにし、例年より1か 月ほどおそいスタートになりました。 漁師さんたちは、「ことしこそうまくいってほしい」と 願いながら 作業を 進めています。
💬 ハカセに聞こう
👧
ワタシ
ことしの
水あげが1か
月おくれたのは、どうしてですか?
🧓
ハカセ
去年の
大量の
被害をふまえて、じっくり
育つのをまったからじゃよ。
👧
ワタシ
だから
期待と
不安、
両方の
声があるんですね。
🧓
ハカセ
そのとおり。うまくいくよう、みんなが
見まもっておるんじゃ。
育ったかきが、お 店をへて 食たくにとどくまで。海で 育ったかきは、工場できれいにされたあと、お 店にならび、わたしたちの 食たくにとどきます。 毎日の 食べ 物は、育てる 人や 運ぶ 人など、たくさんの 人の 手を 通って 届いています。
🔍 食べ物はどこから来るの?タップでくわしい解説へかきがたくさんとれる 年は、お 店にならぶ 数もふえます。 ぎゃくに、被害でとれる 数がへると、値段が 上がることもあります。 品物の 数とほしい 人の 数で 値段が 決まるしくみを「需要と 供給」とよびます。
🔍 需要と供給ってなに?タップでくわしい解説へ📖 ことばのミニかいせつ
- 養殖
- 魚や 貝を、人の 手で 育てて 増やすこと。
- 出荷
- 育てた 品物を、お 店などへ 送り 出すこと。
- 需要と 供給
- ほしい 人の 数と、品物の 数で 値段が 決まるしくみ。
⭐ きょうのポイント
去年の 被害をうけ、ことしの 広島のかきは1か 月おくれで 水あげが 始まりました。 期待と 不安の 声があります。